6月になり、梅雨の季節が到来しましたので、今年も毎年恒例 田中電気グランドの芝植え を行いました。

エルフのホームグランドである 田中電気グランド を、JFAグリーンプロジェクト・ポット苗方式芝生化モデル事業 からの助成により、ここ数年をかけて天然芝化の整備をしています。

＊JFAグリーンプロジェクトとは、「子どもたちの外遊びを促し、また、人々が集う地域コミュニティの場として、芝生のグラウンドは重要な役割を担っている」という方針の下、スポーツ施設、空き地、校庭や園庭などの広場を天然芝生化を検討する団体に対し、芝生の苗(ポット苗)を無償提供し、芝生のグラウンドが全国に増えていくことを推進していく事業です。

今年のポット苗は、3,000株 です！！

ロクFCやヴィーナスの子供たち、その保護者の方々、そして、日頃から田中電気グランドを使用している他少年団の皆さんにもご協力いいただき、雨に降られることもなく無事に芝植えを終えることができました。

梅雨や気温が高い季節は、芝の成長を手助けしてくれます。

夏には、気持のいい青々とした芝生に育ってくれることを願っています。

エルフは、皆さんがこれからも田中電気グランの天然芝で楽しんでもらえるよう、今後もしっかり管理していきたいと思います。

当日はお忙しいなか、お手伝いいただきました皆さま、本当にありがとうございました！！

これからも、天然芝で思いっきりサッカーを楽しみましょう★★