さいたま市でフットボールを通して生涯スポーツ活動をしている一般社団法人
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エルフは、JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の全てのカテゴリーで認定されました。

 

 

【JFAグラスルーツ宣言とは】

 

2014年5月15日に行ったJFAの「JFAグラスルーツ宣言」は、誰もが・いつでも・どこでもサッカーを身近に心から楽しめる環境を提供し、その質の向上に努めることを宣言するもので、サッカーに関わるすべての人々を支え、サッカー、そしてスポーツが生涯にわたって生活の一部となり、より豊かなスポーツ文化を育むことを目指しています。

 

 

 

 

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【エルフのグラスルーツ宣言】

 

エルフは、年齢・性別を問わず、誰でもがいつでもスポーツ(フットボール)を通じた生涯スポーツを楽しめる環境を作り、スポーツコミュニティの推進を目指します。

 

 

 

【上記宣言を具現化するためのエルフの活動内容】

 

 

⚽引退なし

 

走ってはいけない歩くサッカーである「ウォーキング・フットボール体験会」などを定期的に開催することで、シニアの健康維持・足腰の筋力アップ向上を図り、生涯スポーツとしての普及活動を推進

 

 

⚽補欠ゼロ

 

試合出場の機会が少ない子どもが経験を沢山積めるよう、年間を通して勝ち負けに拘らないリーグ戦を実施

 

 

⚽障がい者サッカー

 

「誰でも、いつでも」には障がい者サッカーも「みんな仲間、サッカーファミリー」との想いが込められており、障がい者サッカーチームと共同で交流会等を開催、体験機会を得ることでより多くの人に知ってもらう活動を推進

 

 

⚽女子サッカー

 

U-12、U-15の各カテゴリーを立ち上げ、サッカーをやりたいけど活動機会、場所が得られない子ども達にいつでも活動できる環境を提供し、年間を通してリーグ戦を実施
女子シニアチームと共同して幅広く活動を展開

 

 

⚽施設の確保

 

2018年度よりJFAグリーンプロジェクト「ポット苗方式による芝生化モデル事業」に取り組み、2021年度も新たに芝生化を進め、約1万株の天然芝を確保
2020年度12月には夜間もトレーニングが可能な照明施設を「手作り」で設置
今後も多くのファミリーがスポーツを楽しめる様、施設の充実を目指す

 

 

⚽社会課題への取り組み

スポーツコミュニティを作ることで様々な人が集まり、「みんなで楽しむ」ソサエティを形成
働き方改革による中学の部活動が学校単位から地域単位に移行されることに伴い、活動機会を確保する為の様々な形での取り組み
サッカー用品のみならず様々な用品等を海外の途上国へ寄贈する活動の取り組み
過去の取り組みでボリビア・アルゼンチンへ支援活動実施。現在、フィリピンと調整中

 

 


 

  

 

なお、JFAホームページ内の団体紹介ページには

「引退なし」認定マークの表示が抜けています。

「引退なし」につきましては、同ホームページ内「ずっとEnjoy♪引退なし」の

賛同パートナー紹介に掲載がされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

エルフはグラスルーツ宣言を具現化するため、

 

引き続き更なる発展を目指し精力的に活動していきます。

 

 

エルフに関わっていただいている方々のご協力・ご支援に

 

感謝すると共に、今後も皆さまと一緒に

 

エルフを盛り上げていけたらと願っています。

 

 

今後とも、エルフをどうぞよろしくお願いいたします!!