【名 称】 URAWA FOOTBALL CLUB VENUS 浦和フットボールクラブ ヴィーナス (通称:ヴィーナス)
【設 立】 2020年4月 (ホームタウン:埼玉県さいたま市)
【代 表】 浅井 重夫 一般社団法人 ELF FREUNDE SPORT CLUB(エルフ フロインデ スポルト クルブ) 代表理事
【スタッフ】
・テクニカルアドバイザー 吉野 弘一 一般社団法人 ELF FREUNDE SPORT CLUB 理事
日本スポーツ協会スポーツプログラマー / JFA公認C級コーチ
・監 督 金子 由紀香 JFA公認D級コーチ
・コーチ 小美野 浩世 JFA公認D級コーチ / フィジカルトレーナー
⚽ 本クラブは、一般社団法人 ELF FREUNDE SPORT CLUB を母体として活動しています
現在、日本における女子サッカーの環境は、決して恵まれているとは言えません。
ヴィーナスの母体クラブである、エルフフロインデスポルトクルブの
「年齢・性別を問わず、フットボールを通して生涯スポーツを楽しもう!」のコンセプトの下、
女の子がボールを蹴ってみたい、サッカーをやってみたいと思った時、
もっと自由にサッカーを楽しめる場を作りたい、そうした思いから、浦和FCヴィーナスを創設しました。
2021年には、WEリーグ[うぃーりーぐ](Women Empowerment League) が設立されました。
女子サッカーの環境が今後変化していく中、ヴィーナスもその変革に対応したクラブチームを目指していきます。
何よりもサッカーをする子供たちにとって大切なのは、プレーする時間、そして、試合に出場するたくさんの機会 です。
ヴィーナスでは、サッカーの上手な子供たちばかりを出場させる「勝利至上主義」ではなく、
すべての選手に多くの試合に出場機会を与えています。
もちろん、試合において「勝利」を目指さないのではありません。
「勝利」はあくまで「結果」であり、「勝利」は「目標」のひとつです。
サッカーという勝敗のつくスポーツを経験することで、
子供たちには「勝つことの嬉しさ」や「負けることの悔しさ」を感じてほしいと考えています。
また、サッカーは仲間がいないと成立しません。そして、相手がいないと試合は出来ません。
「ELF FREUNDE = 11人の仲間」とあるように、多感な子供たちがサッカーを通して仲間と共に様々な経験をすることで、
人としてさらに成長していくことを、ヴィーナスではサポートしたいと思っています。
ヴィーナスでは、自分のことは自分でできるヒトに!
自分で考えて自分で判断するヒトに育ってほしい・・・
そうした願いを持ちながら、子供たちの指導を行っています